京には寺院以外にも、数多くの神社が存在します。しかも神仏分離以前では、神も仏も一緒に祀られていました。それだけでなく、神様は絵画などにも多数描かれ、古来から困難の中を生きる人々の心の拠り所や支えであったのです。 人々の生活にそっとよりそい見守ってきた神様や仏様を取り上げ、絵画、宗教、文化など、様々な観点から神様という存在を紐解いていきます。 今クールでは生活の中で出会う機会の多い、天神様を主に取り上げ、あわせて10月には導入となる総論を開催し、八幡神と山王神道の回を含めて講義します。是非ご参加ください。
2023/3/18(土)の回は、開催決定となりました!!
皆様のお越しを心よりおまちしております!
ただし、新型コロナウイルスの影響により、急遽開催を中止する場合がございます。
こちらのページに開催3日前までに開催の有無を決定し掲載いたしますので、お出かけ前にご確認ください。
毎月1回 第三土曜日
13:15開始 12:45開場
会場:サールナートホール2階研修室
講師:下記をご覧下さい
料金:
1回受講 1,500円
※新型コロナウイルスの影響により、開催が流動的になる恐れがありますので、会員は募集せずに1回ごとのお支払いとさせていただきます。
大変申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
*予約不要。当日飛び込み大歓迎!
当日お時間までに、直接サールナートホール2階にお越しいただき、お支払いください。
花園大学文学部教授
福島恒徳氏
花園大学文学部教授
福島恒徳氏
香雪美術館学芸員
郷司泰仁氏
花園大学歴史博物館研究員・非常勤講師
志水一行氏
花園大学文学部 師茂樹氏
元国立文化財機構主任研究員、神戸大学講師
山下善也氏